カトリック大宮教会について

1961年に創設され、2002年に司祭館・小聖堂を移築、2003年に新築の教会棟が完成。聖堂を献堂しました。
聖堂、信徒会館が一体の教会棟は、屋根がドーム状のユニークな建築です。
敷地内にみどり幼稚園が併設されています。

聖堂（パウロ聖堂）

聖堂内部の天井は、大勢が集う「幕屋」をイメージした珍しい形です。主日（日曜日）やカトリックの祝祭日には、この聖堂で祭壇を囲んで集まり、司祭の司式によるミサ（特別な礼拝）が行われます。結婚式や葬儀ミサ、教会関連の集会・講演会や演奏会を行うことができる多用途的な会堂です。

 小聖堂（マリア聖堂）

大聖堂から離れた司祭間に隣接した、静かな祈りの場所です。

平日の朝のミサは小聖堂で行われます。また、教会に来て聖体訪問を希望する方は、受付にお申し出くだされば、小聖堂にご案内いたします。お帰りに際もお声がけください。

聖母マリア像

神への執り成しを求めて祈る者のために、また隣接する幼稚園の園児たちを見守りながら、聖堂前でいつも微笑んでいます。